Fam'S ブログ

親子と学生をつなぐ団体Fam'Sのブログ

春のブログリレー②まつだ!

こんにちは!

10代最後の日を迎えました松田(19)です☆

そこらへんしっかりアピールしていきます!!

よろしくお願いします!

 

 

前回のみねもえの記事で紹介があった通り、今回はFam'Sについて書くことになっています。

そこで、わたしはまずはFam'Sに入った理由にもなる個人的な想い、そしてそれをどうFam'Sで活かしていけたらいいなと思っているか、なんかについてつらつらと書いていきたいと思います!

 

 

~去年の夏 忘れもしない西鉄バスの中で~

 

みねもえ「最近プロジェクトかなんかしてる?」

まつだ「まぁちょいちょい!」

 

お互い近況報告のようなおしゃべりをした後で(*豆知識:みねもえもおしゃべりだけど私もおしゃべり)ふと、彼女がこう切り出したのです。

 

み「最近したい活動があってね、今興味ある子探しているんだけど、、、」

 

そういってみねもえは、団体を立ち上げてしたいこと(詳しくは前回のブログをチェック!)を沢山私に話してくれました。

fams0810.hatenablog.jp

 

次から次へと溢れ出る彼女の想いに圧倒されたと同時に、私は彼女が発した「育児の社会化」という1つの言葉が引っかかりました。

 

大学の講義でちゃんと知った、虐待や育児ネグレクトなどの事実。

子どもかわいい!で終われない、育児が抱える問題は山ほどあること。

そしてその解決のためには、親以外の周囲のサポートが必要なこと。

 

恥ずかしながら、このようなことを講義を通して勉強するまできちんと理解できていませんでした。

虐待や育児放棄などの悲しい報道を耳にしても

結局は親に原因があると思っていて、そうなってしまった過程や周囲の環境にも注目するという視点がに抜け落ちていたんです。

 

みねもえが発した「育児の社会化」というのは、そういう視点を持つことを多くの人に気付かせてくれることとも言えるんじゃないか。

それに、学生の考える時間がたくさんあるうちに実際の親子を知ることで絶対に新たな視点が生まれ、「育児の社会化」って具体的にどういうことか考えられるんじゃないか、私は考えていきたいな。

 

西鉄バスを降りて、みねもえと別れた後にそんなことを考えていました。

 

そして、Fam'Sでバイタリティー溢れるメンバーと活動していこうと思い、今に至ります。

最初は、関わりが少なかった2プロ(21世紀プログラムという、九大の学部のようなプログラムの略です)ばっかりでちょっと怖かったのは秘密ですが。(笑)

 

 

ありがたいことにイベントには毎回協力して下さる方がいて、

何度かお母さんとお話させて頂いたり、子育てのリアルな現場を見るということが出来ています。

その1つ1つのチャンスをしっかり考えるための機会として体験していくことが、今の私のいちばんの課題です。

 

学生のうちにそんなチャンスを得られるFam'Sの活動をもっと素敵なものにするべく、

もっと奮闘していきますー!

 

 

これでひとまず私のターンは終わりとします!

 

次は~

会議係のうおさんにバトンターッチ!

よろしくおねがいしまーす!

 

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学生団体Fam'S
広報担当 松田 莉奈
Twitter:@FamS_2015
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